CAMEDIA C-5050 ZOOMで写真撮ってみたよ。 - ナナの毎日頑張るブログ

CAMEDIA C-5050 ZOOMで写真撮ってみたよ。

ちょっと前の記事で紹介した「CAMEDIA C-5050 ZOOM」。
前回記事


お気に入りのカメラだったので久しぶりに試し撮りをしようと
思ったものの、なかなか機会がありませんでした。


しかしようやく今日、撮る事が出来ました。


このカメラ、ネットで調べたら販売日が2002年11月なんですね。

なんと10年前のカメラ

お値段はなんと12万8,000円もしたそうです。

思っていた以上に高いカメラだったのですね。


今だったら余裕で一眼レフかめらが買えちゃう値段ですね。


比較対象として、今私の手元にある別のデジタルカメラ「RICOH R10」と、
私の携帯電話「DOCOMO P-07A」でも写真を撮ってみます。


カメラの情報をまとめてみると、
CAMEDIA C-5050 ZOOM:2002年11月発売、500万画素CCD
RICOH R10:2008年9月5日発売、1000万画素CCD
DOCOMO P-07A:2009年5月22日発売、810万画素CMOS

となっています。


今回の撮影に使ったのは、昨日ゲットしたチョコエッグで出てきた
ジーニーの人形。

背景はパソコンの24インチモニターにそれらしい写真を表示しています。


では早速。
全てオートで撮影したのをPhotoshopでリサイズしたものです。
その他の補正はしていません。
フラッシュなしで携帯以外は三脚使用です。


CAMEDIA C-5050 ZOOM(スーパーマクロモード)
CAMEDIA C-5050 ZOOMで撮影したジーニー

RICOH R10(マクロモード)
RICOH R10で撮影したジーニー

DOCOMO P-07A
DOCOMO P-07Aで撮影したジーニー



どうですかね

私には一番古いカメラである「CAMEDIA C-5050 ZOOM」の写真が
一番綺麗に見えます

CCDの大きさ、レンズの明るさとかですかね。

撮像素子が大きくてレンズが明るいと背景のボケ具合がよいですよね


後は10年前のカメラとはいえ、お値段10万円以上もした高級機。


室内での物撮りとかであれば、まだまだ現役で使えそうですよね?

ピントもマニュアル操作できますし、絞り優先、シャッタースピード優先と、
一眼レフなみの機能もあります。


問題は動作が遅いこと。

あと、液晶モニターも小さいですね。

電源を入れた時の起動の遅さと、ピントが合うまでの遅さはイライラレベルです。
(当時はそんな事なかったのでしょうが)


今回の結果からみると、画素数の大きさはあまり気にしなくてよさそうです。

大きくプリントする必要がある写真なら大きい方がいいとは思いますが。


確かソニーの古~いサイバーショットとかもどこかにあったと思うので、
今度探して写真撮ってみよ~っと


やっぱり写真撮るのって楽しいですね~
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コメント
非公開コメント

確かに

確かにCAMEDIA C-5050 ZOOMのボケ具合が
一番いいですね。
絞りはどれくらいなんでしょうか?

俺もCanonEOSkissDigitalNという
800万画素のデジイチも併用して使ってます。

12万円となると今ではワンランク上の
デジイチが買えますね。。。
今後デジタル一眼の購入を考えるなら、
デジタル一眼の上位機種を買っても
長く使えません、記憶メディアや周辺ソフト、
RAWファイルなどが進化していくので、
初級モデルの一眼とレンズキット以外で
何かいいレンズにお金を回した方がいいかもしれません。

2012-12-12 18:35 | from 影法師

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