PHPを利用して、アクセスしてきた端末を判断する。 - ナナの毎日頑張るブログ

PHPを利用して、アクセスしてきた端末を判断する。

最近お仕事が忙しくて、ず~っと前に始めたPHPのお勉強が出来て
いませんでした。

派遣のお仕事がPHPとかだったら良かったんですけどね。

でも受託で受けていたネットショップの作成には、PHPを使っている
ので、それなりにさわってはいました。


今日はちょっぴり時間があったので、簡単なページを作ってみました。


アクセスしてきた人の情報を表示するページです。

ただそれだけなんですけどね。

アクセスしてきた人の、
アクセスした日付、IPアドレス、ホスト情報、リンク元、ブラウザの情報、
アクセスに使っている端末の種類を表示します。

これらはネットでちょっと調べればすぐに出てくる情報なので、決して
難しくなく、ソースコードをコピペすれば数分で完成しちゃいます。

そんな中でも一番手間取ったのは、アクセス元の端末を判断するという事です。

今はPCとか、タブレット、スマートフォンを判断して、それを表示している
だけですが、最終的にはそれぞれ別のデザインで表示するようにしたいです。


よく携帯とかスマホ用のページを作って、そちらに誘導するっていうのは
見かけますけど、私はスタイルシートを切り替えるだけにしたいのです。

そうすればURLが変更になる事もないですし、管理も楽かな?と素人ながら
に思っています。

たとえばヤフーの場合、PCからだと「http://www.yahoo.co.jp」がURL
ですが、スマホからアクセスすると自動的に「http://m.yahoo.co.jp」誘導
されてしまいます。

7インチタブレットのNexus7からだとPCと同じものが表示されます。

でもメールの画面はスマホと同じ画面になるんですよね。



まぁ、どっちがいいのかわかりませんけど、私はURLを変更しない方法で
スマホに対応したサイトを作りたいと思います。


今日作ったのをPCからアクセスした画面
PCよりアクセスした画面

一番下の項目にPCからの接続と表示されています。


次にスマホの代役として、iPod touch 第5世代からアクセスした画面
iPod touchからのアクセス画面


スマートフォンよりアクセスと表示されています。

スマホからのアクセスという事は判別出来ているのですが、スタイルシート等の
切り替えは一切していないので、PCの画面がそのまま小さく表示されています。



そして最後は7インチタブレットのNexus7でアクセスした画面
Nexus7かrなおアクセス画面


字が小さくて見づらいですけど、スマートフォンからのアクセスではなく、
タブレット端末からのアクセスと判断出来ています。


たったこれだけの機能でも、うまく出来るとうれしいです


これから時間が出来た時は、このページを少しずつパワーアップさせて行こうと
思っています。

こんな感じの作業をしていると、あっという間に時間が過ぎちゃうんですよね

出来た時の達成感がうれしくて仕方ありません。


ちなみにこのサイト、私が始めて取得した独自ドメインで運用しています。

もう少しまともなページになったらURLを公開しますね


それではあと2時間くらい、お仕事に戻りま~すっ
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