Androidアプリ開発環境を構築 その2
2013-03-25|Androidアプリ開発
今回は前回の記事でダウンロードしたJava JDKを、パソコンに
インストールします。
Java JDKのバージョンは、今日時点で7u17となっています。
※この記事は、2013年3月25日時点での記事ですので、この日以降はJava JDKの
バージョンが違う場合があります。
Androidアプリ開発環境を構築 その1
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。

2.実行をクリック。

3.インストール画面が表示されるので、準備が完了するまでしばらく待ちます。

4.「次へ」ボタンが押せるようになったらクリックします。

5.何も操作せず、そのまま「次へ」をクリック。

6.しばらく待ちます。

7.実はまだインストール前の状態です。「次へ」をクリック。

8.ようやくインストールの開始です。しばらく待ちます。

9.インストールの完了です。「閉じる」をクリックして画面を閉じます。

Java JDK自体のインストールはこれで完了です。
しかしこのままでは、Javaで作られたプログラムがうまく動かない場合が
あります。
なので次にPATH(パス)の設定を行います。
Windows用ソフトの場合、このPATHの設定はソフトのインストール時に自動で
行ってくれるのですが、Java JDKは手動でしなくてはなりません。
面倒ですね~
しかしLinux系は手動でしなくてはいけない場合も多く、Windowsは便利な方だと
思います。
ではPATHの設定に入ります。
10.スタートボタンをクリックし、マイコンピュータを右クリックします。
そして表示されたメニューからプロパティをクリック。

11.表示された画面の「詳細設定」タブをクリック。

12.環境変数をクリック。

13.最初に「JAVA_HOME」という、ユーザー環境変数を作成します。
「新規」をクリック。

14.表示された画面の変数名に「JAVA_HOME」と入力。
変数値には、先ほどJava JDKをインストールしたパスを入力し、「OK」をクリック。

パスはエクスプローラからコピーすると間違いがありません。

15.ユーザー環境変数に「JAVA_HOME」があるのを確認し、次にシステム環境変数の
「Path」を選択し、「編集」をクリックします。

16.表示された画面の変数値の一番最後にカーソルを合わせ、
「;%JAVA_HOME%\bin;」と入力し「OK」をクリック。
最初の;(セミコロン)は必ず付けるようにします。

17.環境変数の画面に戻るので、「OK」をクリック。

18.システムのプロパティ画面に戻るので、「OK」をクリック。

以上でJava JDKのインストールは完了です。
これでパソコンでJavaで作られたソフトが動くようになりました
今日はここまでです。
次はJavaの開発を行う為に必要な開発環境「Eclips(エクリプス)」をダウンロードして、
インストールします。
Androidアプリ開発を始めるにはまだまだ準備が必要です~
インストールします。
Java JDKのバージョンは、今日時点で7u17となっています。
※この記事は、2013年3月25日時点での記事ですので、この日以降はJava JDKの
バージョンが違う場合があります。

1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。

2.実行をクリック。

3.インストール画面が表示されるので、準備が完了するまでしばらく待ちます。

4.「次へ」ボタンが押せるようになったらクリックします。

5.何も操作せず、そのまま「次へ」をクリック。

6.しばらく待ちます。

7.実はまだインストール前の状態です。「次へ」をクリック。

8.ようやくインストールの開始です。しばらく待ちます。

9.インストールの完了です。「閉じる」をクリックして画面を閉じます。

Java JDK自体のインストールはこれで完了です。
しかしこのままでは、Javaで作られたプログラムがうまく動かない場合が
あります。
なので次にPATH(パス)の設定を行います。
Windows用ソフトの場合、このPATHの設定はソフトのインストール時に自動で
行ってくれるのですが、Java JDKは手動でしなくてはなりません。
面倒ですね~

しかしLinux系は手動でしなくてはいけない場合も多く、Windowsは便利な方だと
思います。
ではPATHの設定に入ります。
10.スタートボタンをクリックし、マイコンピュータを右クリックします。
そして表示されたメニューからプロパティをクリック。

11.表示された画面の「詳細設定」タブをクリック。

12.環境変数をクリック。

13.最初に「JAVA_HOME」という、ユーザー環境変数を作成します。
「新規」をクリック。

14.表示された画面の変数名に「JAVA_HOME」と入力。
変数値には、先ほどJava JDKをインストールしたパスを入力し、「OK」をクリック。

パスはエクスプローラからコピーすると間違いがありません。

15.ユーザー環境変数に「JAVA_HOME」があるのを確認し、次にシステム環境変数の
「Path」を選択し、「編集」をクリックします。

16.表示された画面の変数値の一番最後にカーソルを合わせ、
「;%JAVA_HOME%\bin;」と入力し「OK」をクリック。
最初の;(セミコロン)は必ず付けるようにします。

17.環境変数の画面に戻るので、「OK」をクリック。

18.システムのプロパティ画面に戻るので、「OK」をクリック。

以上でJava JDKのインストールは完了です。
これでパソコンでJavaで作られたソフトが動くようになりました

今日はここまでです。
次はJavaの開発を行う為に必要な開発環境「Eclips(エクリプス)」をダウンロードして、
インストールします。
Androidアプリ開発を始めるにはまだまだ準備が必要です~

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